こんにちは。
通販化粧品ビジネスに特化した制作企画会社、株式会社フォー・レディーの宇佐川です。
昨年11月に開催しました弊社セミナーの内容をダイジェストでお届けする
メールマガジンも、いよいよ最終回を迎えました。
第5回は、「安売りブランドから脱却する販売施策とは?」です。
安易な値引きを続けてしまうと、お客様からは「安売り商品」と認識され
ブランド本来の価値が落ちてしまいます。
ただの値引きではなく、継続していただくためのリピート育成につながる
販売施策を立てるコツをお伝えいたします。
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ふだん皆様はどのようにしてキャンペーン内容を決めていますか?
月間や年間の売上を確保するため、つい大幅割引に走っていませんか?
まず、理由のない値引きはしないこと。必ず何らかの理由を付けましょう。
いつでも誰にでも値引きをしていると
「安売り商品」のイメージが付いてしまうので、注意が必要です。
このように、お客様が「なるほど!」と感じるような理由を付け、
わかりやすく表現することが大切です。
とくに、ロイヤル顧客には手厚いサービスを届けましょう。
また定期顧客は都度買い顧客よりも優遇すること。
そして、割引やサービスすべてに
特別感や限定感、サプライズ感を感じさせましょう。
常に飽きさせず、時には待っていただくことで
お楽しみ感も演出したいものです。
販売施策を立てる時は、やみくもな値引きはNGです!
以下の4つのポイントを意識しましょう。
これらのポイントを意識して“安売り”から脱却した会社様で生まれた
「当たり施策」をご紹介します。
具体的に想像できましたか?
このように「当たり施策」のストックがたまってくると
安易な値引きに走る必要がなく、お客様を飽きさせることもありません。
ぜひ、皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
以上、全5回にわたり「お客様との会話力を高める5つのコミュニケーション術」を
お届けしました。
※第1回~第4回までのコラムはこちら
フォー・レディーでは、
今回ご紹介したような取り組みをまるっとお手伝いします。
これまで手がけた通販化粧品のお手伝い実績をもとに、
貴社にぴったりな方法をご提案いたします。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
お待ちしています!