コラム
フォー・レディー ニュースレター2024.11.18(投稿日)
媒体特性を見極めて効果アップ!紙×デジタル使い分け

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弊社スタッフが日々の仕事の中で気づいたことを発信する
「フォー・レディー ニュースレター」最新号をご紹介します。
皆様のお仕事に、少しでも参考になりましたら幸いです。

WebやSNSだけで販促を行っていませんか?

運用コストやスピード感など様々なメリットがあり、
ほとんどのコミュニケーションをデジタルで完結させている企業が増えてきました。
そんな中、「販促コミュニケーションがうまくいかない」というご相談も
数多く寄せられるようになりました。
そこで私たちがご提案したいのは、紙媒体をデジタル媒体の使い分けです。
今回は、販促の「媒体選び」のコツをご紹介いたします。

コツ1 最適な媒体選びのコツとは?
近年主流となっているデジタル媒体は企業にとって利便性が高いですが、
販促の視点で見ると、デジタル媒体での情報発信が不向きの場合もあります。
最適な媒体を選ぶコツは、「媒体特性」を知って使い分けることが大切です。

デジタル媒体のメリット・デメリット
デジタル媒体の一番の特徴は「早さ」。
広範囲に、すぐに情報を発信できます。
手軽にセグメントできるほか、結果を数値化しやすいというメリットもありますが、
情報の更新が早いため一過性になりやすく、
情報を覚えてもらいにくい、情報自体から離脱されやすいというデメリットも。

 

紙媒体のメリット・デメリット
紙媒体は、伝えたい情報を一覧で見てもらえるほか、
デジタル媒体とは違い手元に残るので、
保管してもらいやすいというメリットが。
しかし、デジタル媒体のようにすぐに情報を発信できないので、
場合によってはタイムラグが発生してしまいます。
送付後の修正が難しいのも紙媒体のデメリット。

 

コツ2 トーン&マナーの“さじ加減”に注意
媒体ごとに特徴は異なりますが、お客様に向けて発信する情報は、
イメージやメッセージの一貫性を保つためにも
「トーン&マナー」を統一することが大前提。
とはいえ、媒体それぞれの特性に合わせた微妙な調整が必要です。

 

デジタル媒体では「目立つこと」が重要!

早さがウリのデジタル媒体では、
続々と新しい情報やコンテンツが生まれては消えていきます。
受け手も膨大な情報を処理するため、
分かりにくいものや目立たないコンテンツは
気付かれないことも少なくありません。
そのため、デジタル媒体では目立つことが重要。
奇抜なデザインではなく注意をひく見せ方がポイントです。

紙媒体は「手元に残したい」と思わせるものを作る!

お客様の手元に直接届くため、残してもらえる機会が多い紙媒体。
その保存性を活かすには、
「手元に残したい」「これは捨てられない」と思わせることがポイントです。
紙媒体だからこそ、デザイン性やコピーライティングを工夫して、
自社のオリジナリティを演出。
いつまでも手元に置いてもらえる素敵なツールを制作しましょう。

 

お客様の心を掴む制作会社、私たちフォー・レディーが制作します!

●現状を分析して最適な販促をご提案!

新規集客から現状の顧客コミュニケーション、や反応率などの
データを細かに分析し、新しい施策や最適な媒体選びをサポート。
フォー・レディーが培った長年のノウハウを駆使して、
お客様の購買意欲を刺激する、「売れる」販促をご提案します!

●紙媒体からデジタルまで、様々なコミュニケーションツールを制作!

会報誌やDMなどの紙媒体ツールから
バナー広告、LP、Webページの制作まで、
あらゆる広告ツールの制作を承ります。
複数ツールの連動企画もお手のもの。ぜひご相談ください。

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売上アップに欠かせないのが、既存顧客のLTV向上です。
フォー・レディーでは、顧客分析や長期的な販売戦略など、
広い視野に立った販促企画をご提案。
メールマガジンから会報誌まで、お客様の気持ちに寄り添った
最適なコミュニケーションをご提案します。

顧客コミュニケーションにお悩みなら、
ぜひフォー・レディーにご相談ください!

 

 

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